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検索結果:917 件
大国滅亡直前に反乱が鎮圧された。王族で唯一処刑されなかった姫君一人が行方不明となり、発見されず10年が経ってしまった。長きに渡って広大な領土と多くの人民を支配した王家の末裔の帰還を、貴族達は信じてやまなかった。
ある日、姫君に残された玉座を守るために結成された憲兵団に、新たな若い騎士達が入団した。後輩育成を任された23歳のクロードは、キースという18歳の新人騎士と組むことになった。話はよく聞く一方、言葉は愚か声も発さないキースに困っていたクロードだったが…。
最終更新:2020-12-11 11:48:09
2670文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢がアルバイト?!
王族が経営するレストランへ婚約者が通う日々を知りリサーチしようと街へ出たはずが、なにか間違って働きはじめてしまった。
婚約者にも「似てるね?」と言われるだけで、気付いてもらえない。
そんなこんなで、婚約者に振り向いてもらうために王族をも巻き込んで本格的にアルバイトとして働くことに。
毎回1500文字程度の更新になります。
是非、軽い気持ちで読んでください。
最終更新:2020-12-10 19:00:00
119193文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:523pt 評価ポイント:117pt
作:Dragon達
ハイファンタジー
連載
N3648GQ
突如異世界に転生したカイン。しかし、前世の記憶は知識と一部のことしか覚えていない。これは転生と言っていいのだろうか。
この世界には魔法がある。そして魔法がある。カインは夢と希望を膨らませ日々鍛錬を続ける。
しかし、カインには剣と魔法の才能がなかった。最初こそ前世の知識でポンポンレベルが上って行ったがあるレベルでそれは止まり...。それに対してもう一人の転生者シルバは剣も魔法もとんでもないぐらい才能があった。その才能の差は歴然だった。
でも、そのことに気づくのはも
っと先のこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 23:06:58
10088文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:悪役令嬢リリス
異世界[恋愛]
連載
N4263GA
★毎週の土曜、日曜に更新致しますので、ぜひブクマ追加くださいね★
★テンプレ化作品ではなく、オリジナルです★
【完璧令嬢を装う悪役令嬢が死する】
王国三大貴族であるタロシア公爵家に生まれたリリスは当然に生まれつきの勝ち組であろう。
一生をかけても使い切れないほど莫大な資産を持つ父上がいて、かつて魔女と呼ばれるほど容姿を極めた母上がいた。当然のようにリリスも母上譲りの花を欺く絶世の美しさを継ぎ、どれほど困難であろうとも何事も必ずやり遂げる父上譲りの責任感を継い
だ。
故に、また当たり前のように、リリスは王家学院では成績が始終誰も越えられないほどの頂まで至り、貴族社交界も意のままに支配し、況してや王族も越える圧倒的な領地管理力で「賢者」の称号も手に入れた。
間違いなく、リリスは世の中すべてを手にし、他の貴族はもちろん、王族であろうとも辿り着けない至高の存在となった。
リリスが、御伽噺のように美しく完璧に存在している。誰もが想像する幻想の女神として君臨している。
そんなはずだった。
なのに、そんな完璧無欠なリリスは、
自らの手で死罪を犯した。
確実に確実な証拠、
リリスが進んで口にした事実。
紛れもない謀殺。
謀殺失敗後、準太子妃である姉と継母の願いで死罪を免れたリリスは、
牢獄で絶望に自殺した。
ただ、死んだはずのリリスは、なんと二年前に死に戻ったらしい。
奇跡に授けられたこの二度目の人生は、祝福か、呪いか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 22:53:27
122345文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:404pt
貴族とは、どんな場合においても表情を変えず、冷静に落ち着いていなくてはならない――貴族として基本のきの字も、その泣き虫という性質のために出来ていないソフィアが、王子様と出逢って、そのままのびのびと泣き虫ライフを謳歌するお話。微妙にエロシーンが入るかもしれません。無理が出てきたら、ムーンに移動します。
最終更新:2020-11-22 22:32:40
270952文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:485pt 評価ポイント:77pt
作:戸部家 尊
ハイファンタジー
完結済
N3583GP
ライランズ王国の聖女クララは王太子の婚約者であったが、侯爵令嬢の讒言により追放されてしまった。そのため、王都に張られていた『結界』は消滅し、魔物の大群が入り込んだ。混乱の中で民衆も蜂起し、国王を始め王族や主だった貴族は逃亡してしまう。
唯一取り残された第七王子のアレンは国王に即位すると、ジリ貧の状況を改善し、王国を再興していく。
「まあ見ていろ。絶望するのはまだ早い」
復興が進むと、逃亡した連中が戻って来るが「お前の席はもうねえから!」
※2020年11月10日 タイト
ル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:07:55
51223文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16076pt 評価ポイント:12500pt
クレア・エヴァンスターは王族に対する反逆罪、王族殺害未遂の罪で斬首刑に処されるはず…だった?!これは悪魔の悪戯か、神の許しか…。死ぬ1年前に転生したのだ。そしてクレアは決めた。誰も虐めず、貴族として恥じない行いをすることを!目指せ、円満平和なシスターEND!!!
最終更新:2020-11-03 18:27:28
2729文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
辺境の騎士爵長男として生まれたアルスは5歳になったときに頭痛と共に前世の記憶を思い出す。自分が日本人である桜木優斗(47)であることを。ただ、自分がどうして転生したのかまでは思い出せないのだが、前世は独身貴族だったこともあり未練は、まったく無かった! そんな彼は自分の領地を豊かにするために、前世の知識を使い領地を富ませていくのだが、その手法が画期的すぎるあまり天才扱いされ王族から目を付けられてしまうのだった。
※『Re:現代知識チートの領地運営~辺境騎士爵の子供に転生しまし
た~』と同じ世界を舞台とした『無名の最強魔法師』が小学館ガガガ文庫より書籍化販売中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 13:12:06
228207文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18823pt 評価ポイント:5725pt
主人公の高橋誠(タカハシ マコト)16歳は学校でイジメを受けていた。
イジメの内容は日々エスカレートしていき、遂に誠はそのはずみから命を落とす事になる。
誠を襲った突然の死。
一見してそれは『高橋誠』という個の、命の終着点に思われたが、結果として後の人生を大きく左右することになる分岐点でもあった。
臨死時、誠の精神は異世界カイゼルフィールに住む少女ブレンダ・ブレイダッドの魔法によって時空を超え、転生を果たした。
そこで目覚めた誠はブレンダに世界を救うように切願
される。
「どうか魔王を倒し、再びこの世界に平和と安寧を」
あまりにも突拍子のない展開に、誠はひどく当惑しながらも、やがてこれを受諾。
そして誠はブレンダの双子の妹クリスタル、類稀な魔法の才を持つ少女メイナ、貴族や王族のみを標的にする自称義賊のローゼスを仲間にし、あと一歩のところまで魔王を追い詰めたが、それは魔王の幹部の罠だった。
魔王の目的はあくまで『人と魔物との共存』
幹部の目的は『魔物が統治する世界の創造』
やがて、今回の一連の事件が、誠たちと魔王の共倒れを狙った策だという事が露見した幹部は保身のため、誠のいた世界へと亡命する。
この物語はそんな幹部を追い、誠も自分の世界へと戻るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 08:00:00
133189文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:98pt
作:すずの木くろ【N-Star】
ハイファンタジー
連載
N1951FK
中堅貴族の三男であるフィン・ライサンダーの人生は、苦難続きだった。
その利発さから『神童』と呼ばれ将来を嘱望されたのも今は昔。5歳の時に負った怪我がもとでその才を失い、加えて貴族には必ず備わる特殊能力『祝福』も発現せず、フィンは18歳までずっと“無能”の烙印を押されていた。
そして、追い打ちをかけるように飛び込んできた両親の訃報――。
だが、幸運の女神はフィンを見捨ててはいなかった。
運営を任された辺境領地でまたもフィンは大怪我を負うが、これがフィンの奇跡の始まりとなる。
フィンは、自身がかつて日本で生きた転生者であることを思い出し、さらに“他者の祝福を最高レベルまでアップさせる”という、反則級の祝福が発現したのだった。
「今まで自分を見捨てずにいてくれた従姉妹たちへ恩を返すため、そして今まで自分を見下してきた者を見返すため――」
過去の記憶と知識、強力なバフスキルという武器を手に入れたフィンは、王族をも巻き込みながら、自分の治める辺境の地をどこにも負けない大都会に改革していくことを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 12:00:00
236844文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な種族が存在するこの世界の、大半を占めるのは人族であった。
その中でも、大国として存在するグラッセン帝国には、賢王とな高い王が大切に育ててきた一人の皇女がいました。
皇女として生まれながら国民に知られることもなく、貴族の中でもごく一部の者しかその生まれを知らない、忘却の姫ーーーー。
王宮の奥深くで育った皇女は完璧な教養と王族としての知識、頭脳を持ちながら自重を知らないとっっっても困った存在に成長してしまった。
これはそんな彼女に振り回られながらも、彼女を愛するの物達の物
語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 01:45:06
19044文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
フェネックに転生した性悪お嬢様の稲穂は、大型の獣から逃げるため穴に入ったら異世界へ迷い込んでしまった。
そこで出会った外民の少女リミルリとその祖母。
暫く一緒に過ごしていたのだが、魔物の襲撃により祖母らと離れてしまう。
残されてしまったリミルリと稲穂は祖母を探す旅へ出るが、外民であるリミルリは町で酷い扱いを受けてしまう。
そこで稲穂はリミルリに品格を身に着けさせるのだが、やりすぎてしまい、様々な王族や貴族から婚約を持ち掛けられてしまう。
リミルリは祖母を見つけられるのか、それ
とも誰かと結婚させられてしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 20:30:53
60910文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
貴族達が居並ぶ卒業パーティーの真ん中で、イザベラは王太子たる婚約者より婚約破棄を宣言された。
婚約者の腕にしがみつくのは彼と揃いのドレスを纏った愛らしいハニーブロンドの少女。
隣国の王女であり、婚約の為に留学して来たイザベラはそんな婚約者達を醒めた目で見上げた。
筆ならしに最初に書き始めたオーソドックスな話で、3万~4万字程度の短いものです。
最終話まで執筆済み。
毎日午後13時位に更新予定です。
最終更新:2020-10-21 13:00:00
41927文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44996pt 評価ポイント:29080pt
辺境の城塞都市 ここは魔物が蔓延る森の間際に建設された都市 ハンター達が世界中から集まってくる 森の奥には魔族と魔族を率いる魔王がいるらしい。 そんな都市には異能を持った者達が楽しく仲良く暮らしている、「英雄、勇者、貴族、王族 ふ~ん そいつらって首跳ねても、みじん切りにしても死なないのかい?」「いや、たぶん死ぬと思うよ」「え、そんなので死ぬなんて雑魚じゃないのかい」 やばくて、最強、最恐、最低、最悪な都市住民の日常が始まるよ~~~!!
最終更新:2020-10-21 00:08:44
2206文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぼっちなうさぎ
ハイファンタジー
連載
N0257GO
剣を手に入れて、はしゃいでいたら弱い魔物達が人が住んでいる街に降りたから、その魔物達を殲滅したり、貴族や王族が乗っているような馬車が魔物に襲われており弱るまで待ってから討伐したりしていたら勇者様、賢者様と呼ばれるようになったマリーとアリアの女二人が自由に旅をする話
最終更新:2020-10-12 15:04:48
1850文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1000年前に酔った勢いでやらかした魔女が、1000年後に虐待されていた王子と出会うファンタージあり、恋愛あり、王族と貴族のいざこざあり、になる予定。竜の期間が短そうなので、タイトル変更予定(決まってないので一旦そのまま)異世界ファンタジー恋愛になる予定ですが、ファンタジー要素の方が高くなるかもしれません。残虐シーンを入れる可能性があり、R15は保険で入れてあります。初作品のため文章力や誤字脱字などの細かい箇所を、あまり気にしない方のみ、閲覧ください。
最終更新:2020-10-11 18:20:32
16895文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
王族貴族の子女達が集う学園の生徒会室に、ある日一人の男が呼び出された。辺境の男爵家出身、華やかな学園に似つかわしくない陰鬱な見た目、サボり魔の問題児ネスト・テイルマー。呼び出しの理由は一つ。王子を筆頭とした生徒会役員達が重い愛を向ける一人の少女を、この男が卑怯な手を使って誑かしたのだ。愛する少女を魔の手から救うため、断罪劇が今始まる。
最終更新:2020-10-10 18:18:03
8676文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:21078pt 評価ポイント:18542pt
幾多の古代遺物と魔導具を集め、ときには使用し、世界中を自分の好きに冒険したエヴァンジュ・ローディアス。
未踏覇の遺跡から古代遺物を持ち帰ったり、新たな魔導具を生み出すエヴァンジュを人々は賞賛と畏怖を込めていつしか魔導具王と呼ぶようになる。
それと同時にエヴァンジュの前には王族や貴族などの権力者達が立ちふさがることもあったが、魔導具にしか興味のないエヴァンジュは自分の好きなように冒険していた……のだが、ある日ついに捕まってしまう。
頼みの魔導具も失い、処刑される運びとなったエ
ヴァンジュ。
しかし、彼にとってただ処刑されるだけというのは癪でしかなかった。
少しでも世界に爪痕を残し、自分を捕まえたヤツらを困らせてやろうとしたエヴァンジュは処刑される直前、世界を熱狂させる一言を放ち満足して死んだ……はずだった。
「生まれ変わって前世の記憶を取り戻すとか聞いてないぞ!? こんなことならあんなことは言わなかったってのにぃ!?」
これは、魔導具王の記憶を所持する少年――ヴァン・フーリュアスが生前最後のカッコつけを後悔しつつ、一〇〇年後の世界で前世の自分が残した魔導具を再び取り戻すべく旅する冒険ファンタジー。
行けるところまで毎日投稿です! この作品はハーメルンにも投稿しています。
2020/10/05 タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 18:00:00
61082文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
エリスには夢がある。
家督を完璧に甥っ子に継承させて自分は自由気ままに領地で余生を過ごすことだ。
殆ど自分が育てたとも過言ではない甥と姪は今日学園を卒業して一貴族として名乗れることができる。
きっと見目麗しい2人のことだ。学園で婚約したいと思うほど良い人を見つけたに違いない。
見つけられなくても領地の運営を学ばせつつ、大事なパートナーを見つければいい。
そうすれば私は自由の身になれる。
楽しみに待っていた2人の帰還。
けれども彼らは引きつった笑顔だし、絶対に身分が釣り合わ
ないだろう男女もいる。
しかもなに?この失礼すぎる手紙は?
は?第4皇子の紋があるし、公爵家からもだと?
しかも甥姪はただ巻き込まれただけ?一番の被害者はウチじゃない?
ふざけんじゃないわよ!!ダンジョン持ちの領地をバカにしないでくださる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 16:35:36
6618文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
あと数年で30歳を迎える文官のジョアンナは、初めて大きな仕事を任された。
それは、自分の担当である第三王子の伴侶を選定する為のお茶会だった。癖のある人々に囲まれながら、ジョアンナは、初めて任された大きな仕事であるお茶会を成功させる為、次々と起こる問題を何とか解決しながら、今日も王宮内を駆け回る。
※タイトルが”狂想曲”とありますが、特に誰かが狂ってしまうというような悲恋物語ではないです。どちらかというと、イベントの準備って色々と大変だよね!というお仕事頑張る女子のお話。
最終更新:2020-09-25 11:07:02
67337文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:374pt
フィアンシス王国には聖女がいる。
七年に一度守護の祈りを捧げる事により、外敵の侵入と水の加護を得られるのだ。
そんな聖女の扱いに、守護女神セクアルナは怒っていた。可愛い女神の代行者である聖女を保護と言って監禁状態にし、正妃にすると言って便利に縛りつけ、国民全員祈って感謝するのは聖女の仕事だと言い切っていいとこ取りのぬるま湯生活。
ついに女神は聖女ルチルの前に降臨して告げた。
「もうね、この国おしまい☆終了。長い間ご利用お疲れ様でしたって感じ?歴代の聖女ちゃん達が可愛いかった
からおまけしてあげたのもここまでーって事で」
「でもねー、一応この国を守護して来た女神だからね、いきなりさようならっていうのも、神聞きが悪いじゃない。他の神様にさ、意地悪って思われるのもやだし、だからね、ルチルちゃんには後七年頑張って欲しいの。次の守護の守りの日までに、この国の人達が、毎日とまでは言わないから週に一回位は私にお祈りして、ルチルちゃんを大切にするんなら残ってあげても良いかなーって思ってるの」
夢枕に現れ、神殿に雷を落とし、水辺に具現する女神の言葉を王族は、貴族は、国民は聞き入れ反省するのか?
ルチル以外で唯一女神に祈りを捧げていたティルスのルチルへの愛のエピソードもちょっぴり入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 14:12:11
14829文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:7512pt 評価ポイント:6370pt
作:あきづきみなと
ヒューマンドラマ
完結済
N2248GI
侯爵令嬢ブリジッタは母の遺志を継いで、幼い頃から頼りない父の分も領地のために努力してきた。
亡き母は領民にも愛され才能ある美女でもあったため、跡継ぎのブリジッタは辛いことも多い。
そんな彼女には婚約者がいる。
美貌の第二王子シモンは、しかしプライドが高く面倒な人物だ。王家としても、侯爵家に王族の血を入れることで盤石のものにしたいのだろうが、本人がそれを理解していない。
※文字数は、予約投稿分を含みます。
最終更新:2020-09-23 20:37:24
63432文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6772pt 評価ポイント:4432pt
舞台は乙女ゲームのような中世ヨーロッパ風な世界。貴族や王族がいて魔法やモンスターがいるファンタジー世界。主人公は乙女ゲームの攻略対象のような王子達。悪役令嬢がヒロインが酷い目に合う展開はもはや慣れっこ。だけど、王子や攻略対象の断罪ってなんかふわっとしてない? 男だったら自分がした事には責任を持たないと。婚約破棄して悪役令嬢を断罪した王子とその周辺の苦難の日々が始まる。悪役を断罪して大団円? いやいや現実はそんなに甘くないです。ご愁傷さまです。
最終更新:2020-09-21 17:09:20
194917文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6410pt 評価ポイント:2752pt
首斬りの王として恐れられる冷酷な王の妃に選ばれた平凡な伯爵令嬢。そんな二人がやがて心を通わせるまでの物語。
最終更新:2020-09-21 03:01:25
31776文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:40pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N9371GM
「貴女との婚約は破棄させてもらう」「ええ、よろしいですわ」一昔前までだったらあり得ない光景だった。学園の卒業パーティーでの婚約破棄。それが今では卒業生の分だけ行われ、成立しているのが常識と化していた。婚約破棄の義務化。十六年前の若き国王が公爵令嬢との婚約を破棄して男爵令嬢と新たに婚約を結んだことを正当化するためだけの法律である。破れば貴族としての地位の剥奪という重い罰が待っている。だというのに、第一王子レオン=ランクルフォードは婚約者のことを愛していた。婚約破棄する理由なんて
どこにもなく、しかし破棄しなければ王族といえども地位を剥奪される。その上で第一王子が選択したのは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 11:27:53
5350文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4594pt 評価ポイント:4026pt
凛風は南桂国の第三王女だった。
しかし、六歳の時に王の側近が起こしたクーデターにより凛風は自国から遠い異国へと追い出されることになった。
異国の地で、凛風は孤児のリンとして生きることになる。そして、成人したリンは王宮で雑用係として働くことになった。リンは、ただの雑用係らしく月並みで平凡であり触れた人生を送ろうとしていた。だが、城の掃除中に王女と偶然遭遇したことからリンの人生計画は狂い始めていく。
これは、平凡(?)な主人公が国と国の大きな話に巻き込まれておたおたしたり取り乱し
たりパニックになったりするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 22:59:22
48595文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
レイは子爵家の嫡男である。
この春に王都にあるワシントス王立学院に入学する為、故郷であるクロイツェル領を離れる事になっている。領地持ちに子爵家嫡男とはいえ、その領地は王国でも辺境であり、所詮は子爵家。上級貴族やましてや王族などには縁がない家格である。領地も辺境の為、王都で権勢を誇ろう、家格を上げようなどとは全く考えていない。むしろ興味がない。自領の運営だけで十分なのだ。
なのにどうした事だろう。入学前には公爵令嬢、伯爵令嬢、入学してからは王子にまで話かけられる。おかしい、
たかだか子爵嫡男である。みんな気安く話かけ過ぎではないだろうか?話かけられる身分の低い側は正直困ってしまう。それはそうだろう、だってうちは子爵家である。
だからレイは本当に思う。「勘弁して欲しい」と。
出世欲のない、ただの子爵嫡男が、気が付けば、注目される存在になり、気が付けば、英雄と呼ばれる存在にまで、本人の意図とは別にのぼり詰める話。
舞台はゲーム類似世界で異世界転生要素あり。ただし主人公は転生者ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 00:24:25
601391文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:92922pt 評価ポイント:41974pt
引っ込み思案な性格が裏目に出て思った事を上手く伝えられないアルテシア。そんなアルテシアを従順な性格で片付けられる。
アルテシアにも夢がある。
聖なる力で身分差関係なく人々の病や怪我の苦しみから解放すること。
しかし現実は引っ込み思案のアルテシアはやりたことも言ない。大人しく黙って言う事を聞いていたら勝手に王太子と婚約させられ、挙げ句の果てには能無し呼ばわりをされ婚約解消。
婚約解消後は自由になれると思い、修道院へ行けると喜んだのも束の間、神託で聖女と任命されてしまう。
能無し
呼ばわりした王太子達も手のひらを返して再婚約しろと言う。両親もあまり関心が無かったアルテシアに期待の目を向けてる。
また、従順な子という思い込みで私の意見聞かず事を進めようとする。
何を私に期待してるの?捨てといてそれはないでしょう。
逃げよう。
と、心に決め外の世界へ飛び出す。
しかし、王太子は追うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:00:00
103759文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:11900pt 評価ポイント:5204pt
作:ありす14071120
異世界[恋愛]
連載
N3312GH
25歳、独身、OL。見た目は中だが、中身は干物女。
そんな彼女がある日突然異世界転移する。
最終更新:2020-08-30 18:08:14
53224文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:46pt
ここは木の国。ここでは国民全員に手から木が出せる能力があった。その能力を授けてくれるのは木の国の天女様だ。木の国の天女様は、木の国国立育成学校を卒業した生徒一人一人に能力を授けるのだった。
その能力の強さによって、国民は天女、国王、王族、貴族、平民に格付けされ、将来が決まるため、木の国国立育成学校を卒業する前の日、生徒たちは緊張するのだった。
ローレイドもその一人。緊張したまま、天女様から能力を授かるかるのだが、そこでローレイドは能力が暴走してしまい、国王より偉
い天女様を殺してしまう……。
この作品は、カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 17:29:08
178660文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
ドラゴン、オーク、フェアリー、そして人間などなど。
異なった種族たちにより各地に独自の社会や文化が花開くグリーシス大陸。
種族間の軋轢や対立からくる戦乱の嵐が吹き荒れていたのも今は昔の話、
長期休暇を利用してお隣の他種族の国に温泉旅行としゃれこんでもお土産片手に旅を終えられるくらいには世の中平和になった。
だが平和な時代であっても人々の頭を悩ます問題は尽きない。悩み多き年頃の青少年であればなおさらだ。
ここは交易都市ロッドベル。
そこに住まう今年で高校一年生とな
ったクノール・エイギルはずばり悩み多き青少年であった。
地竜族の幼馴染が世界最強クラスの魔法使いだったり、腐れ縁の友人らがウザ絡みしてきたり、幼馴染が日常生活で平然と大魔法をぶっ放してきたり、守銭奴に金をタカられたり、幼馴染の度を越えたマイペースさがトラブルを呼び込んできたり、幼馴染が最近なんだか妙に色っぽかったり、幼馴染が、幼馴染が――。
大半が幼馴染がらみだがそんなこんなささやかなトラブルに頭を悩ませているうちにクノールは知らず国家を揺るがす大事件に巻き込まれてしまう。
王族に貴族、軍人に反異種族主義者たち。
様々な視点と立場から編まれる策謀の糸は深く絡まり事態は混迷を深めていく。
果たしてクノールは無事生き残ることが出来るのか。
「まあ、何とかなるだろう」
人の苦労を気にもせず、幼馴染はいつものマイペースで縁側で茶をすするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 22:38:58
153543文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
>彼女はハンナ・ターチィバーナ。敗戦国から人質としてこの国に送り込まれた。王族の長女。
我が国の王太子が王になったら、側室に入ることになっている。今はまだ若いので、この我が貴族学院に入れられた。
当然嫌がらせをかなり受けている。
僕はこの上級貴族クラスの委員長なので、本当は彼女を守らねばならない、というか、、
本音をぶっちゃけりゃ、美しくも可憐で聡明な彼女を守ってあげたいっ!!
だがしかし、
現実は僕を阻止する。
僕は公爵家の嫡男、と言えども、、王子しかも王太子つまり次期王
に逆らうことなど、してはならない。実家が取り潰されてしまう。
そう、王太子が筆頭になって彼女をいじめているのだ。
今日も一日中ひっきりなしに数々の嫌がらせを受けていた。
>中央王国政府は、隣国ホースディアがいきなり侵攻してきたとき、
「とりあえず様子見。まともなら付き合ってみよう。そうでなければ国境を閉じるか、それが敵わぬと成れば、面倒くさいが、滅ぼそう。」
という、、、幼児が殴り掛かってきたときの大人のような、結論を出した。
今は
「一旦停戦し、様子見」というつもりの東の大地、
「勝った!敵は降伏した!!」と思い込んでいるホースディア王国
>「多分、、、ホースディアの王たちも、国民たちも、、領土を割譲させた、と思い込んでいると思います、、、」
「「「「は?」」」」
ミラを見る華。ミラに出番を与えようというのだ。
「僭越ながら私が。、、姫様のホースディア滞在も”敗戦国から人質を得た”と彼らは認識しています。あちらに帰ったら確認してみますが、多分、姫様のおっしゃる事で間違いはないでしょう。」
「国家規模の盛大なる、、なんだ、、、アレだな、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 13:00:00
11626文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
王子は考える、どうすれば自分と婚約者の仲を正しく理解してもらえるか……そうだ、婚約破棄をしよう。
***
【婚約破棄とか言わないで下さい、あんたらお似合いなのは分かったから】の前日譚のようなものです。
最終更新:2020-08-21 21:11:31
3921文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1266pt 評価ポイント:1124pt
ちょっと変わった婚約破棄騒動です。
***
「お前、明日、殿下とその婚約者のお茶会の護衛だろ?」
「はい!」
「……頑張れよ」
「?(なんで、そんな顔するんだろ) はい、頑張ります!」
最終更新:2020-08-19 19:06:18
3663文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3982pt 評価ポイント:3522pt
俺は、幼い頃から両親を亡くし母方の祖父に育てて貰った。
しかし、何も親が居ないのは絶望することは無く時間が解決してくれた。
しかし、学校では友人と話しはするが遊びまで深く関わらずやんわりと断りを入れてなるべく関わらないようにしていた。
ある日俺は川で溺れてしまい死を覚悟した…
目覚めるとそこは病院だった。
何とか助かったと思い安心していたが、少女が入ってきた瞬間
「目を覚ましたんだ!」
と見知らぬ少女に声を掛けられた。
そして、俺にはあるはずのない モノ に気付く事に
なる。
数ある小説の中からこの小説を見て頂きありがとうございます!
(ラジオみたいに言ってみたかっただけですm(_ _)m)
そして、今見ているあなた!にお願いがございます。
1つ
この作品は俺TUEEEE、チート、スキル、貴族 王族等はございません。
2つ
この作品に、矛盾点、描写が足りない、誤字、設定が甘い、等ありましたら教えて頂けると助かります!
(出来るだけお手柔らかにお願いしますm(_ _)m)
そして、3つ!
意図せず他作品と似た様な事を書いてしまったりしてしまうかも知れません。
(胸にそっとしまって置いていただくと助かります。)
それでも良いよという方は宜しくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:18:45
10403文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《回復術師》の男クロードは、回復・支援魔術を用いて勇者パーティを援護してきた。
だがある日、上位互換である《聖女》の加入に伴い、クロードは幼馴染の《勇者》によってパーティを追放されてしまう。
しかし切断部位すら完治させてしまうクロードの回復魔術は、たとえ《聖女》であっても再現不可能なものだった。
さらにクロードは実は、剣聖から剣術を学んでおり、《勇者》すらも凌駕するほどの実力者だった。
前衛は《勇者》ひとりに一任し、魔術によるサポートに徹していたため、剣技を披露する機会が訪
れなかっただけなのだ。
そんなクロードに支えられていたパーティは、内部崩壊を起こしたりロクに戦えなくなったりして徐々に落ちぶれていく。
一方のクロードは勇者パーティや魔王討伐のことを忘れ、自由に生きることに決めた。
有り余る魔力を活かして重傷者を治療し、持ち前の剣術を活かして武勲を立てていく。
そうしていくうちに、クロードの周囲には多くの美少女が集うようになり、愛されるようになる。
いつしかクロードは平民・貴族・王族問わず能力を認められていき、国を超えて成り上がっていく。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 12:32:38
308530文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:26688pt 評価ポイント:13724pt
【あらすじ】
辺鄙な土地にある集落で、意地悪な継母や義姉たちから嫌がらせを受け続ける少女。彼女はいつもみすぼらしい格好をし、灰にまみれていたことから「灰被り」と呼ばれていた。しかし、彼女の正体は国の一部を守る役目を持つイーストプレイン家のお嬢様だった……?
彼女を慕う使用人たちに救われるも、ある呪いをかけられた直後。
呪いを解決するため、そして貴族として立派に育つため、庶民癖が抜けないお嬢様と彼女を溺愛する(?)使用人たちの返り咲き生活が始まります。
【舞台】
舞台は龍に支
配されたテイル王国。この国は金龍に支配されたセントラルランド、黒龍に支配されたノースキャニオン、青龍に支配されたイーストプレイン、白龍に支配されたウェストデザート、赤龍に支配されたサウスポートという五つの土地に分断され、セントラルランドを王族が、それ以外を土地の名をもらった四つの家系が守護している。王国内でも文化の差が激しく、電子機器が発達した土地もあれば呪術が深く根付いた土地もあるが、これには支配する龍の影響も強い。また、土地を守護する家系は龍と民、二つの存在を見守る重大な役目を持っており、彼らが不安定になると土地にも大きく影響を及ぼすとされている。
【小説情報】
・毎日更新実施中!
・登場人物名は2話以降の各話後書に記載
【見どころ】
灰被りとして育った優里はお嬢様の自覚なし。それでもなんとか使用人たちの気持ちに応えようとした結果無意識たらしが発動します。各地からやってくる個性豊かなキャラクター、そして優里の恋の行方を見守り下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 17:00:00
203644文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:38pt
セクシーすぎる容姿のエヴァはどこに行っても娼婦に間違われ侮蔑されるがれっきとした貴族のご令嬢。この容姿のせいでエヴァは社交界を避けていた。
王族の招待のため出席を余儀なくされた舞踏会で、エヴァを娼婦と勘違いした美形の第二王子ディランに彼女は無理矢理押し倒されてしまう。
そこに助けに入ってくれたのは第一王子のアンドレ。
アンドレは、王子とは知らずにエヴァが秘かに想いを寄せていた人だった。
☆ほのぼのしてます。R15、残酷な描写は一話のみほんの少し。オーソドックスな、ち
ょっぴり勘違いじれじれのラブコメディです。
☆15話程度で完結予定です→少し延びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 21:29:20
52759文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12909pt 評価ポイント:3675pt
作:DAYORI☆
異世界[恋愛]
連載
N6927FP
子爵令嬢キトリーは曲がったことが大嫌いな風紀委員長である。殿下と婚約者の公爵令嬢が食堂で問題を起こそうとしていたのを見て、彼女は憤然と立ち上がった。
*短編投稿した「風紀委員長は許さない」をハピエンに向けて連載にしました。
*別投稿していた「王子様はあきらめない」とまとめました。
*他者視点「みんなの気持ち」「お姫様の気持ち」終わりました。
*「彼女の気持ち」始まりました。
最終更新:2020-07-28 12:00:00
137334文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:150pt
辺境の小国ザヴィアー王国。その第十八王子ギルバードは前世の記憶を持つだけの一般下級王族だ。ギルバードは家族から虐げられコソコソのらくら生きていた。が、そこに突然現れる封印された美少女! 彼女は自分を王権《レガリア》だと言い、真の王、王の中の王に仕える力の象徴だと語った。その言葉通り、レガリアちゃんは絶大なウルトラパワーでギルバード以外の王族を一族郎党皆殺し、腐敗した貴族達も滅殺する。一夜にして内部に風穴が空いたボロボロの小国のトップに躍り出たギルバード! 前世で学級委員長もや
りきれなかったギルバートに荒廃した国を治めろなんて無理無茶無謀! でも王は俺しかいねぇ! やるしかない! 反乱に戦争に、苦難の連続で王様稼業は楽じゃない。ああ、憧れの「良きにはからえ」生活はいつの日か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 19:22:57
54911文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4964pt 評価ポイント:2776pt
作:千切キャベツ
ハイファンタジー
連載
N4527ED
※ アドバイスを受けて、題名を変えました。
旧題 役名:『第三王子』です。
ちょっとタグもいじりました。
もう一回題名もいじりました。旧題 『脇役女優』が『第三王子』と代わったら です。
与えられたチート・・・『日本語が通じる』。
以上!!!
現実世界で知名度の低い舞台女優として活動していたカオリは、不運にも癌に倒れ、摘出手術を受けるところだった。麻酔を受け、眠りに落ち……次に目を覚ますと、そこは異世界。しかも、カオリの体は肥え太ったド畜生王子と入れ
替わっていた!
悪逆非道だった(入れ替わり前の)自分、海千山千の貴族や王族、当然の如く襲い来る刺客たち、王国の崩壊を狙う他国の間者、山賊、盗賊、魔物に亜人。
様々な不穏が入り乱れ、剣と『宿呪』と呼ばれる魔法の力がモノを言う異世界で、カオリに与えられたのは『全種族と日本語で意思疎通が可能』という、言ってしまえばただそれだけの能力。
だが、彼女には現実世界で培ってきた―――『演技力』、というもう一つの武器があった。
色仕掛けを鼻で笑え。
腹黒王女を恋に落とせ。
騎士たちを鼓舞し、市民たちを魅了し、刺客たちさえ寝返らせろ。
ドラゴンを欺き、吸血鬼を改心させ、魔王と勇者を交渉の場に引きずりだすのだ。
台本はない。演出も効果もない。全てがアドリブの即興劇。
これは―――後に百年続く平和の礎を築いた英雄、『百面のリーニェ』を演じた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 20:48:56
107821文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:278pt
『お嬢様とメイドと婚約破棄』シリーズの第三弾です。
アリスは現在十二歳。貴族学園の三年生だ。伯爵家の一人娘で跡継ぎでもある。昨年は二年生過程を主席で修了。侯爵家の三男エディとの婚約が成立し、充実した毎日を送っている。
クラリッサは現在二十二歳。元第一王女で、現在は次期侯爵夫人。昨年の二月、侯爵家の跡継ぎであるチェスターと結婚した。彼女はアリスをとても大切にしており、幼い頃から彼女付のメイドを務めている。今はとある理由で休職中だ。
彼女が休職している理由は、それは――
お
腹に赤ちゃんがいるからだ。
彼女は既に臨月で、アリスは赤ちゃんの誕生を心待ちにしている。
そんな中、王都に緊急の知らせが届く。
大規模な魔物の氾濫が起きたらしい。
アリスの父やエディの父、そして、チェスターにも討伐要請が来た。
彼等は無事に帰って来られるのか?
残されたアリスの胸中は?
そして――クラリッサの陣痛が始まる。
前作未読でも問題ない作りにしたつもりです。by 作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 19:00:30
11777文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1730pt 評価ポイント:1460pt
作:鹿島きいろ
ヒューマンドラマ
完結済
N5652GI
公爵令嬢であるエリカは、婚約者である第一王子に、彼が愛する男爵令嬢をいじめた罪で、今まさに裁かれようとしていた。この話は、被害者とされる男爵令嬢が公爵令嬢エリカと同じ学園に入学してから、加害者とされる公爵令嬢のエリカ断罪裁判までの流れを記したものである。
最終更新:2020-07-18 12:17:02
29545文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:5802pt 評価ポイント:4386pt
幸月あやめ30歳、仕事に向かったはずが気が付いたら異世界で2歳児の平民マリアンナになっていた。
高熱でそれまでの記憶を失い、代わりに前世を思い出したマリアンナの瞳は王族しか持たないという金の瞳に変化し、髪も茶色から白銀に変化していた。
暴走を起こすほどの魔力を手に入れたマリアンナは、国から目をつけられないように魔法で目の色を変えひっそりと生きていくことを決意する。
そんな中、魔法の家庭教師の家に預けられた訳ありの貴族の少年ディオと出会い心を通わせていく。
※恋愛要素は
第三章からになります。
念のため残酷描写ありにしましたが一生ほのぼのしてそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 06:00:00
315194文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18815pt 評価ポイント:8561pt
アリスは伯爵令嬢だ。
婚約破棄ざまぁを成功させ、今は新しい婚約者を探している。
しかし、相手はなかなか見つからない。
クラリッサは有能なメイドだ。
アリスの教育係でもあり、彼女をとても大切にしている。
実は彼女は王女様で、すてきな婚約者がいる。
そんなメイドが言った。
『お嬢様はまだまだ子供です。とても放り出すような真似は出来ません』
『殿方を見る目もありませんしね』
『すてきな相手を見つけたら教えてくださいませ。私がしっかり見極めて差し上げます』
お嬢様が心配で、い
つまで経っても結婚しないメイド。
メイドの婚期を逃すまいと、彼女の説得を続けるお嬢様。
解決の鍵は、お嬢様が新しい婚約者を見つけることだ。
そんな中、伯爵家の庭園でお茶会が開かれる。
メイドは出席者の令嬢から、婚約破棄を要求される。
そこに現れる、メイドのすてきな婚約者様。
「婚約破棄する気はありませんよ」
これは、メイドとお嬢様の結婚を巡る物語。
メイドは結婚するのか?
お嬢様の婚約者は見つかるのか?
二人のチートに出番はあるのか?
本作は「お嬢様が婚約破棄されました。元婚約者に『ざまぁ』をしたいそうです。メイドは全力でお嬢様をサポートします」の続編です。前作未読でも問題ない作りにしたつもりです。by 作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 20:01:55
16004文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:5148pt 評価ポイント:4418pt
婚約者である第一王子に支離滅裂な罪状で国外追放を命じられ、婚約を解消された公爵令嬢のエレイン・オスローゼ。 この世の理である精霊と意思の疎通を交わすことができた彼女は、その未練を捨て、新天地を求める。 時は流れ数年後、エレインはフェイと名前を改め、男の格好をして冒険者となりその名を馳せていた。
ある日王立討伐騎士団の総長に、ともに仕事をしないかと頼まれたフェイは『王侯貴族との関わりは一切持たないこと』を条件に承諾するのだった。
長い間連載をストップしていましたが、
再開させていただくこととなりました!
話の展開は変わっていませんが、一から書き直しておりますので、加筆修正をしてある部分があります。詳しくは、活動報告をご覧ください。
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この度、メゾン文庫さまより本作を書籍として販売していただけることになりました!
発売日は、2020年7月10日となります。
書籍化に伴いまして、タイトル変更となります。
「王族とは関わりたくない!」→「精霊に愛された姫君~王族とは関わりたくない~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 23:17:32
197989文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:41542pt 評価ポイント:8138pt
アリスは伯爵令嬢だ。
とても純粋で真っすぐな女の子で、婚約者の男の子を一途に想っていた。
そんな彼女が婚約破棄を宣言された。
場所は貴族学園、社交ダンスの授業中のことだ。
アリスは悲しさと悔しさで一杯だった。
彼女は家に帰るなり、メイドに泣きついた。
「クラリッサ! 『ざまぁ』ですわ!」
「……唐突になんですか? お嬢様」
クラリッサは有能なメイドだ。
アリスはクラリッサをとても信頼している。
クラリッサが話を聞いたところ、元婚約者に『ざまぁ』をしてやりたいそうだ。
そんなお嬢様のお願いを、メイドは全力でサポートすることに決めた。
これは、『ざまぁ』をしたいお嬢様と、彼女のメイドの物語。
果たして『ざまぁ』は成功するのか?
婚約破棄はどうなるのか?
アリスお嬢様のチートが炸裂するかもしれない。
これ以上書くと完全にネタバレなので、後は本編をお楽しみください。
by 作者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 20:01:57
14909文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:7112pt 評価ポイント:5818pt
アウルガシア大陸の大国、ロンダリア連合王国。
産業革命を成し遂げ、海洋発展の道を進もうとするこの王国には、一人の王女がいた。
エルフリード・ティリエル・ラ・ベイリオル、御年十六歳の少女は陸軍騎兵中尉として陸軍大学校に籍を置く「可憐」とはほど遠い、少年のような人物。
そんな彼女の隣には、いつも一人の少年の影があった。
リュシアン・エスタークス。
魔導貴族エスタークス伯爵家を継いだ魔術師にして、エルフリード王女と同い年の婚約者。
そんな彼に付けられた二つ名は「黒の死
神」。
そんな王女の側に控える死神はある日、王都を揺るがす陰謀に遭遇する。
友好国の宰相が来訪している最中を狙って、王政打倒を唱える共和主義者たちが動き出したのである。
そして、その背後には海洋覇権を巡って対立するヴェナリア共和国の影があった。
魔術師と諜報官と反逆者が渦巻く王都で、リュシアンとエルフリードは駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 12:26:09
157883文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:90pt
作:ローズリリー
ローファンタジー
短編
N4263GI
19世紀イギリス風のヒストリカル。結婚相手を殺してしまうという不吉なめぐりあわせに生まれた令嬢。その迷信のせいで、彼女にはろくな縁談がこないし、近づく紳士はいない。が、元王族の亡命貴族である社交界で人気のちゃらい紳士が彼女に興味をもつ。
最終更新:2020-06-28 17:58:08
25913文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
ローゼンディア国の南方領主には二人の娘がいる。影の薄い長女と、病弱な次女。家族は病弱な末子を大切に育て、娘もそんな家族のことが大好きだった。そんなある日、長女に縁談話が舞い込んだ。貴族として生まれたものの定めとでもいうべきか、政略結婚だ。しかし、突然その相手が変わることになる。貴族の娘として否を唱えることもなく、隣国へ嫁ぐことへ。彼女は幸せになれるのか。
最終更新:2020-06-27 21:00:00
31484文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:32pt
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